昨日の夜から発熱してしまいまして、38.7→37.3→38.3とフラフラ彷徨ってます。
多分、食あたりです。。
体調悪いと、気持ちがすごく沈んでしまいますね。
仕事でも昨日あまり良いことはなく、4年間一緒に取り組んできた仕事先があっさり切れちゃいました笑
まぁ、これからの私の人生にはきっと不要なものだったんでしょう。
2024年は自分にとって必要なものを整理する年にしたいので、体調戻ったらまた頑張りたいです。
今日はまだ身体がしんどいので、ゆっくり眠りたいと思います...
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連日、お仕事終わりに最速でお着換えして、夜ご飯にいってたら疲れがどっと出てきています。
どーも、Aちゃんです。
先日の投稿に引き続き、昨日もFTMの妹と一緒にご飯を食べにいってきました。
1件目は新宿2丁目近くにあるご飯屋さん。
そこで色々と妹から話しを聞いていた時に、「ビアンの友達とか知り合いとか全くいない」という衝撃の事実が発覚。
え？セクシャルマイノリティ同士のマッチングアプリ的なネットでの出会いもなくて、今までどうやって付き合う人探してきたの？
とか思いました。
そしたら妹は、ノンケの男として普通に生活してる中で、ノンケの女性と知り合って、彼女を作ってきたんだという。
それで30代までずっと生きてきたらしい。
強者ｗｗｗ
私なんて14歳くらいから、ネットで色々調べて出会ってきたんだけど・・・・
歳が近くても、生きてる世界が全然違うんだな～と共に、妹は出会う人に恵まれてるんだなぁって思いました。
だって、偏見なくノンケの女の子が、体が女性でも心が男だったら良い！って思ってくれたってことでしょ？！
めっちゃ恵まれてるぅ。
で、一軒目のご飯屋さんが終わったら、せっかく2丁目付近いるし、私の知ってる2丁目のビアンbarに連れていってあげたの。
妹、ビアンbar初デビューしてました。
私は、妹のことを、最初はレズタチで、そこからFTMになったもんだと思ってたんだけど、妹はビアンとゲイのこととか、FTMとMTFの違い、ニューハーフと女装の違いもあまりわかってなかったみたいで、初ビアンbarをすごく楽しそうに過ごしてる様子だった。
※ニューハーフと女装子の違いは難しいけど
お店のビアンさんと絡んでる時も「何もわからない。」
って妹が言ってて、え？じゃあ私の存在なんだと思ってたんだろ～とか複雑な気持ちになったｗ
ビアン店員が「え～！自分で調べたりとか、なんで女性が好きなんだろう？とか疑問に思わなかったの？」
って言ってて、わたしも、「それなー！」とか思ったんだけど、妹は
「え？自分は男やから・・・女性を好きになるのは当然というか疑問を感じなかった」
って言ってて、
ビアン店員「あ、そっかそっか。じゃあ、自分が男だと感じてて、女性が好きだから・・・いま、彼女いるっていってたけど、ビアンカップルじゃなくて結局ノンケのカップル？ってことだよね。」
って言ってたのね。
私は「（いや、ノンケカップルではないよｗ）」
って内心思った。(笑)
でも、このあたりって、ほんとに難しいんだけど、LGBTの人たちも、ややこしくしてない？とか思った。
でも不用意に2丁目でそうゆう発言したら、思わぬトラブルになりそうだから、私はニコニコして、ただの可愛い女でやり過ごした←
で、ある程度、ビアンbarでくつろいだら、最後にMixbarも連れて行ってあげたの。
妹はほんとに世間全然知らないまま30代になっちゃってて、さらに気持ちが男の子だから、性格的にも、あれやこれや話したりしない子なのね。
最近、なんか病んでそうだったから、色んな人がいるんだよ～ってことを今回見せてあげたくて、東京に呼び出したって経緯もあったので、今回の妹とのご飯会は、私よく頑張りました。って思ったね。
3軒目で連れてったMixbarは、スタッフは全員女子なんだけど、セクシャルはビアンさんとか、パンセクの人が多めのところ。
ちょっと年齢層は若めかな。
そこでも妹は”パンセク”って言葉を初めて聞いたらしく、色々勉強になるって言ってた。
※パンセクっていうのは、性的嗜好関係なく好きになった人が好きって人。
そこでは1杯くらいしか飲まなかったけど、店員さんに色々喋ってほしかったから、ドリンク何人かにあげて、まぁ普通に楽しみました♡
私、いま全然お金ないのに、妹がリフレッシュできるせっかくのいい機会だと思うから頑張って払ったの～。
妹には全然大丈夫だよ～！って言いながら、「うん、わたし貧乏ー♡」って心の中で泣いてました。(笑)
またお仕事頑張って、しっかり稼いでいきゃなきゃー！と思えるそんな日でした。
早く仕事が軌道に乗りますように♡
それではまた次回の更新で♡
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今日は土曜日！
まだまだ寒くて、スカートには厳しい季節だけど、私はスカート一択。
でもミニは履かない派です。
どーも、Aちゃんです。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
昨日、FTMの妹？（弟）が東京にきて、今も家で寝泊まりしてます。
私はMTFで妹がFTMという、なんともややこしい兄弟なのですが、昨日、妹のゲイの友達が働くご飯屋さんに食べにいきました。
冒頭から情報量多くて、ごめんあそばせ。(笑)
ちなみにご飯屋さんは金曜日ということもあって、ひげ、がっちりむっちりバキバキのゲイさんばっかりだった。
だから、私たちみたいな女装と男装のお客さんはかなり浮きました。(笑)
でも、久しぶりに妹に会って、すごく楽しい！
妹大好き！兄弟めっちゃ仲良し！って感じではないけど、繋がりは濃く感じてる。
（家族だし当たり前か・・・）
妹とは、実家にいた時ほとんど合わない生活をしていたから、大人になって、お互いのセクシャルを認知してからグッと仲良くなった気がする。
身近に、自分のことを理解してくれて信用できる人がいるのってすごく恵まれてることだし、幼少期に悩んでしんどかった時期があったからこそ、この恵への幸せを感じることができているなぁと。
私は、自分のセクシャルを隠しながら生きていて、そのせいか無意識的に家族を避けて生活してた。
でも、妹は逆で、家族にカミングアウトして生活してる。
ほんとに考え方が真逆で、昨日も妹が初めて家族にカミングアウトした時の思い出話に華がさいた。
Aちゃんから言われた言葉が今もずっと残ってて、カミングアウトって相手のために、どうゆう風にすればいいか難しいよねって。
当時の妹は、自分のセクシャルについて、すごく思い悩んでいた様子で体もやせ細るくらい悩んでったぽく、家族にカミングアウトしたいって私に相談してきたの。
自分のことを理解してほしいし、体とか戸籍も変えて、完全に男になって結婚したいって言ってた。
私「自分を追い詰めるほど、悩んでいるならカミングアウトしても全然いいと思うよ。体を変えるなら、若い方が手術もリスク減ると思うし。」
私はそのまま話を続けて・・・
私「カミングアウトすることって一見、自分の気持ちは救われたように感じるよね。でも言われた側っていうのは、偏見とかしないと言いつつも、やっぱり知らない世界のことをすべては理解できないし、結局、偏見をしない！ということを強いられることになるの。もちろん家族だったら、自分の子が幸せに生きてくれれば、と願うはず。だけど、わからないからこそ、不安だし、自分の育て方について疑問を感じてしまうこともあるかもしれない。それを理解した上で、カミングアウトはほんとに今なのかな？って考えてみてもいいかも」
私「いまはYouTubeとかでカミングアウトの感動の動画がたくさん出ているけど、職場、家族にどれだけ涙流しながら想いを打ち明けても、それは結局、自分はこうゆう人間だから理解してね。多様性を受け入れてね。という相手への押し付けにしかならないことを理解しておいた方がいいと思うの。多様性を受け入れない、という考え方を受け入れることもまた、多様性ということなんだよ、きっと。」
私たちの人生は、たしかに本当の自分を中々表に出せない人生。
表に出して、快適に過ごせていると思っているのは実は本人だけだったりするんだと思うの。
でも別にセクシャルマイノリティ―じゃなくても、ノンケの世界にも大変なことはたくさんあるし、不用意に言わなくていいことだってたくさんあると思うんだよね。
みんなそれぞれ何かを抱えてるし、マイノリティだけがしんどいわけじゃない。
みんなしんどいの。(笑)
だから、私は自分のタイミングと相手の状況をよく見て、カミングアウトをしたり、ノンケと共存して生きていきたいと思って改めて感じた時間だったというお話でした。
今日も、FTM妹と夜ご飯一緒にいくので、今夜は自分たちの将来の生活について語り合ってきたいと思いマス。
それではまた次回の更新で♡
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ブログ投稿5回目
うん、、、まぁまぁ続いてる←
おはようございます～皆様♡
今日は初めて、朝にブログをカキカキしてます。
3月20日は祝日ですが、あいにく私はお仕事なので、お休みの方は良い休日をお過ごしくださいね。
そういえば、昨日通知に気づいて、読者さんが初めてつきました♡
好きぃ～。
こんな、しょーもないブログに少しでも興味持ってくれたのかな・・・？SUKIDESU。
まぁ間違えてボタン押してたとしても、ありがとうございます♡
スターつけてくれる人もありがとうございますね♡励みになります。
でも、どうやって私のブログに辿り着いてくださっているんだろう？？
（自動化でつけてるだけだよ～とか言わないでね、ウルウル…。）
今、朝の身支度の間にPC立ち上げてるんだけど私、出勤前にブログ書くの初めてかも・・・笑
でも、今日頑張ったら明日はお休みだし、明後日は東京まで兄弟がきて私の部屋に何日か泊まるの♪楽しみ。
兄弟とは特別仲がいいワケではないんだけど、実は私はMTFで兄弟がFTMの子なの。
ややこしいよねｗ
つまり、私は身体は男で、心は女。
兄弟は身体が女で心が男。
だから、なんかこれからお互い支え合っていこうね～みたいな、関係になってるｗ
逆になりたかったよね～。
会う度におちんちん、あげようか？ってよく言ってるもん。笑
どんな会話なのｗ
でも、久しぶりに会うし楽しみ～！
体調ととのえて、お部屋片づけて3月末は楽しみたいと思いマス。
あと最近、性欲がまた復活してきて、人肌恋しくなってきてるんですけど、そのあたりのお話は需要あるかわからないので、今日はこのへんで一旦お仕事行ってきますね。
それではまた次回の更新で♡
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今日はお仕事を定時で上がって、そそくさと家に帰りました。
というわけで、今日も寝る前に少しだけブログを更新。
そそくさ家に帰った理由は、IKEAで購入したハンガーラックと、ミニ机、そしてSHEINで買ったカーテンが届いてたからなのです。
ささやかな楽しみにしてたんです～。
徐々に部屋も、整えていくことを直近の目標にしてたので、ハンガーラック届いてほんとによかった…。
女の子の洋服とB面（BOYS面）の時の服がWでかさばるので、クローゼットがパンパンだったの・・。
だから部屋の中に、ハンガーラックおいて、女の子の服をかけちゃいました♡
（もうこれでノンケの友達を部屋に呼べない～笑）
IKEAの家具は、組み立てが簡単なんだけど、部屋で一人で組み立ててる時、なんか虚しくなりました。笑
こうゆう時に、「組み立て、貸してみ～」とか言って、自然と当たり前のようにやってくれる男性がいたらなぁって、一人で妄想してました←
でも、そうゆう男らしい？感じの人、というか頼りになる男性？が最近は減ったような気がします。。。。私が会ってないだけなのかな？
昭和・平成の女の子って、色々男性の方が強くって大変なこともあったと思うんだけど、その時代って引っ張っていってくれる男性が、多かったように思うの。
女の子に対して、もちろん破天荒な男性もいたかもだけど、女の子が壊れないように慎重に気を使ってくれる男性も昔は多かった気がする。
今は、「女だからとか言わないで」っていう女性も増えたし、男性も女性を弱いものとしてあまり扱わなくなってる風潮もあるけど、私は、女性はか弱くて守られる存在でいれるのは、すごく羨ましいと思っちゃう。
「女の子はそんなことしなくていいんだよ」とか色々と気遣ってもらえることに、昔からすごく憧れを感じていたのかも・・・・♡
私、そんな事言われたら、結構好きになっちゃうし、頼ってずっとくっついちゃうかも笑
昭和の男性は、必死に頑張って女を落とそうとしてるところとかも可愛いし、多少無理してでもカッコつけるところとか、すっごくキュンキュンしちゃう。
あと、そのやさしさも、実は下心満載だったりするところも可愛いと思ってしまう笑
今はマッチングサイトとかＳＮＳが主流になっちゃって、次から次へと出会いがあるから、昔みたいな、相手のことも考えた男らしい人も減ったような気がするなぁと最近思います。
なんか、Ｈできないなら、すぐに「次いくわ～」みたいな。
やりとりも、目的だけ。条件だけ。会えるか、会えないか、だけ。
面倒抜きで、会える人、とか言っちゃうもんね。
無駄なやりとりなしで会える人、とかプロフに書いちゃうもんね。
無駄なやりとりと思ってるところにこそ、人間性って見えるんだよ～って教えてあげたい。
そんな一方的なコミュニケーションだから、いい出会いないんだよ？って思う。
心で通じないとセックスだって気持ちよくないんだから～とか思っちゃう私は、もう古い考え方なのかしら？
セックスで興奮するのって、普段とはまた違った表情が見れたりするからじゃないの～？とか思っちゃうんだけどなぁ。
何にも知らない人と、身体交えても私は心が満たされないんだけどなぁ・・・
なんてＩＫＥＡの家具を独りで組み立ててるだけで、こんな事考えられちゃう私も大分、枯れてますよね←
というわけで、一旦、部屋を引き続き片付けていきたいと思います♡
それでは、また次回の更新で♡
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今日はお休みなので、ブログ更新していきたい・・・！というわけで、こころの思うままに、書いていこうかなと思います。
まだブログを立ち上げて2回しか投稿してないんだけど、さっそくスターがついてて嬉しいです。
読んでくれた方、気軽に仲良くしてくださいね^^（私みたいな人種って絡みづらいかもしれませんが笑）
で、今日は、お休みだったのでもちろん女の子として過ごしている私。
下着も女の子だし、メイクも髪の毛も巻いて、本来の自分って感じ。
「イイ感じ。うん、私、自分らしく生きてる♡」
まつ毛を上げて、マスカラをつけて、ＬＩＰにチーク。
・・・・・。
心は踊っていいはずなのに、なんだか複雑な気分・・・、ということに実は心は気づいてたりもする。
自己肯定感。
この言葉は、よく耳にするようになったけど、”自己肯定感”って、今を一生懸命生きてる人のための言葉だと思うんです。
人には得意不得意があって、だけど自分の得意だと思ってたことが、他人のスキルとか能力と比較した時に、一気に不得意に転換することとかってあると思う。
そんな時、なんとか理想に近づこうと死にもの狂いでやり込む人、自分には勝てないと思って退く人、色んな考え方があると思います。
現実と理想のGAPをうっすら感じながらも、理想に近づくために、毎日奮闘して、もがきながらコツコツ積み上げてきたものを両手にもって、また目の前にある壁を見上げた時・・・
到底、その壁を超えることができないんだ・・・。
と気づいて、それでも気持ちでは負けないぞ～！って進んでいこうとした時、身体がその状況に耐えられずに、壊れてしまう。
そんな、今を一生懸命に生きる人たちに必要なのが、自己肯定感だと思うんです。
自己肯定感は、何もつくす手がなくなった人にこそ、届けたい考え方だと私は思うの。
10代、20代は夢を持って、やりたいことのために、やりたくない事もたくさんしてきた私。
でも、今の自分はあの時、思い描いてた自分になれているのだろうか・・・。
あの頃の自分は、今のこんな自分を想像していたのだろうか。
なんて、メイクをしながら鏡に映る自分を見て、心がネガティブな気持ちになることがある。
私は自分自身の”旬”の時代を、自分なりに一生懸命生きてきたつもり。
だけど、振り返った時、今の自分を一言で表すなら、「中途半端」。
私、自身、男性として社会で働いて本当の自分は女性の心。
ここまではよくあるMTFの悩みだったりすると思うの。
でも、仕事とプライベートを完全にセパレートして、バランスをとってる人もたくさんいると思うから、私にとっては仕事の時はノンケとして生きていくことは、さほど大きな問題ではなかったような気がする。
だけど私の場合、自営業をしていて、自分の行動で売上が増減するビジネスモデルで昔仕事をしていたから、今思えば、私自身のセクシャルをどこに置くかっていうのは仕事的に非常に大事だったように思う。
私個人としては「仕事ではノンケとして、プライベートは女性として謳歌する」なんて甘いことを夢みた。
仕事では、ノンケの私として様々な人に応援してもらい、女性として元カレにも、ここでは書ききれないほど、たくさん支えてもらった。
だから私は、女性的な部分を仕事で出さないという判断のもと、応援してくれたみんなにいつか恩返しをしたいと思って仕事に明け暮れた。
その判断が合ってるのかも、間違ってるのかは今もうわからないけれど、お仕事を当時の彼氏に手伝ってもらってたということもあって、プライベートと仕事のバランスが少しずつ取れなくなっていってたように思う。
当時の彼氏は、プライベートの私が好きで、例え仕事がうまくいかなかろうが、私と一緒に過ごしていければ大丈夫。
という気持ちで、仕事を手伝ってくれていた。
だけど、仕事で何よりも成果をあげたい私と、そこに重きを置いていない彼氏とで、徐々にすれ違うようになっていった。
彼女として甘えられる部分と仕事モードの時の甘えられない部分、そのバランスが取れなくなっていって、私たちは結局上手くいかなかった。
気づいた時には、もうこんなに歳を重ねてしまっていて、私が仕事を当てなきゃいけないはずだったのに…。
必死に支えてくれた彼の気持ちを、私は満たしてあげることもできず、仕事でも返してあげることができず、彼の気持ちを思うと私はなんて中途半端な人間なんだろうと、自分自身を責めてしまう時が今でもある。
ノンケとして頑張りたいって思っていた私が作り出せる稼ぎなんて1年間でせいぜい1000万～2000万程度。
どんなにいい仕事をしても、どんなに毎日仕事に明け暮れても、自分がここまでやったっていう感情にはならなかった。
「自分のこと、もう少し認めてあげたら？」
という言葉は当時の状況とか、環境がそれを許してくれなかったような気がする。
人は独りで生きていけないとうことはわかっていたはずなのに、私は小さい頃から自分の考えを人に共有することをしてきてなかったから、身近にいる人とすれ違うことがこんなにも自分の人生に影響するってことを理解していなかったように思う。
でも、裏を返せばここ数年、人と向き合うって事も覚えられたと思うし、そこは良しとしてるんだけど笑
で、30代半ばになった私は、これからの自分と向きあうことを始めた。
今までは誰かのために、やらなきゃ。というマインドから、まずは自分ことを考えてあげなきゃ、という思考に変わったの。
だけど、これは自己中心的な考え方に変わったという意味ではなくて、自分自身が自分に向き合うスペースを少しずつ作ってあげるってこと。
休みの日は自分のことも少しずつする。
お休みの日にGIDの診断書をもらうために動くとか、女の子になって人にあって繋がりを広げていく、とか。
外と接触していって、仕事に必要じゃないことも、自分にやってあげる休息の時間を作る。
そんな、みんなが当たり前にしてきたことを、いちから丁寧にやってみることにした。
当時の私は、若いっていうのもあって全然私は大丈夫。って思ってた節があって、自分のことを無視して頑張り続けてたら、朝起きても胸やけはするし、体調はずっと不安定で倦怠感が常にあるし・・・。
あと知らない間に円形脱毛が４つもまとまって出来てたり笑
身体の一部分も蕁麻疹が出たり・・・・
どんだけ自分に無理させてたの？！
自分追い込みすぎ！って自分でも思った笑
そこから、他人軸じゃなくて、ある程度、自分軸で生きることの大切さもさ30代半ばにしてやっと気づけた。
でも私の身体が、「もう無理です！」って反応してくれたから、私は少しずつ自分を見つめ直すことができたのだと今はそう感じてる。
自分を見つめること。
忙しい毎日の中で、自分の心の声に耳を傾けることこそが、自分軸で生きるコトだし、自己肯定感を高めることだと今は思う。
それに、自分軸で生きたことによって、前の自分よりいい影響は少しずつ増えていってて、周りとの距離感とか、バランスが少しずつではあるけど変わり始めたような気がするの。
人は決して強くはないし、自分だけで出来ることなんて、たかが知れてる。
自分を理解することで、人の気持ちも理解できるようになってきたように思う。
昔は自分でなんとかしなきゃ。という思考だったけど、今は、お願いできるようになったし、私も人と接する時に自然体でいられる回数が増えたような気がする。
自己肯定感が高いと、人を許すこともできるし、人を許せるというのは自分にも休息のスペースを作ってあげられるから、私は自分を少しずつ肯定していってあげて、以前の私よりずっと幸せに生きていけるかもって、そんな風に思って今を一生懸命生きてると感じます。
ちょっと遅すぎたかもしれなけど、お待たせ私。
これからの人生は、自分を大切に生きていくから、たくさん学んでたくさん苦しんで、たくさん笑って、死ぬときに「私、頑張ったよね。」って言える人生を送っていくからね！
そんな言葉を自分にかけていきたいなって思った今日この頃でした♡
それではまた次の更新で♡
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初投稿から3日目。
今日はお仕事がお休みなので、お家のこととか色々ゆっくりと進めていこうかなと思っているところ。
今日はメイクして少し買い物いこうかな～なんて^^
女の子感じたい♪
てか、ついこの前のお休みに、GID（性同一性障害）外来にいって、診断書はどこでもらえるか先生に聞きに行ったけど、正式な診断書の取り方があるような、無いような、ふわっとしたこと言ってたのね。
で、診断書を比較的早く出してくれるというクリニックに紹介状を書いてもらったんだけど、「こころのクリニック」的なところだったの。
そのクリニックに電話ですぐに問い合わせて～
「紹介状書いてもらったんですけど、予約できますか？」
と言ったら受付の人に「もう今月はいっぱいですねー。土日も人気だから取れない。」
って素っ気ない感じで言われて、
「う～ん、そっか～・・・・じゃあ、また考えますね！」
って言ったら速攻で電話切られて、なんかモヤっとしたｗ
考え・・・くらいのところで「ツーッ・・・ツーッ・・・」みたいな。
そんな、あしらわなくても・・・笑
でもクリニックに電話した時、何回かしばらく通話中だったから、きっと前の電話の人が長く電話して受付の人も疲れてたのかしら～なんて思ったんだけど
健常者からすると、私たちみたいな心に少し違和感がある人をまともに相手にしてると疲れるよって思うかもだけど、実際自分が悩んでいることを病院に問い合わせるのって結構嫌だったりするから、受付の対応でこんな気持ちになるんだ～って思いますｗ
心の違和感って、ほんとに色んな状況、環境が複雑に絡み合ってると思うし症状も様々だよね。
だから私は、自分を守るために病院とか都合よく使うべきだと思うの。
結局、自分を守れるのは自分しかいないこと、そして何よりも自分じゃない他の誰かの人生なんて生きることなんてできないことを受け入れるってこと。
この２つを自分の心の中に刻んで残りの人生を生きていきたいと思う今日この頃でした。
まぁ、診断書は来月に進めていくように少し頑張ってみようかしら♡
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